ねくすとフェーズ パチンコ



まあ、そうなるよね…
セガサミーホールディングスは2月5日、2019年3月期の第3四半期決算を発表した。売上高では前年同期比4%減の2,503億2,100万円と微減に留まったものの、営業利益、経常利益ともに大幅な落ち込みを見せ、純利益では、同95.0%減の6億8,100万円となった。また同日業績予想を下方修正し、通期での純損失がマイナス15億円の赤字に転落する見通しであることが分かった。

今回の下方修正について同社では、デジタルゲーム分野の収益低下に加え、遊技機事業での販売タイトル、販売台数が当初計画を割り込んだことを理由に挙げている。このうち、遊技機事業の計画未達は、型式試験の適合取得が想定を下回ったことを主な要因としている。

今後同社では、「遊技事業においては、新規則・新内規に適応したタイトルの供給を本格化させるべく、適合率の向上および魅力的なタイトルの供給を進め、販売台数の拡大ならびに市場の活性化に取り組んでいく」としている。


純利益ベースでは95%減ですか…、そりゃあ通期赤字になりますよね。理由として挙げられている「型式試験の適合取得が想定を下回ったこと」と言うのは、完全に これの事でしょう。

サミーだけでなくパチスロメーカーは軒並み下方修正ラッシュで株価下がるよなあ…