ポッカ吉田と木曽崇



P識者とIR識者の対談コラム
広告規制が最も厳しいと言われるパチンコ業界。以前は設定を示唆するなど“やりたい放題”な感があったのは否めない。だが、ギャンブル業界という括りで見ると、パチンコ業界の広告規制は“異常”なレベルとも言われている。集客には広告は必須。やがて開業する日本版IR、カジノの広告規制なども含め、POKKA吉田氏&木曽崇氏のギャンブル界のご意見番がギャンブルと広告について語った。

パチンコよりも広告規制が厳しいカジノ。広告は一切禁止!?

日本のギャンブル業界において、いちばん広告規制が厳しい業種はどこなんでしょうか。

木曽崇:僕の専門分野であるカジノがいちばん厳しい。IR整備法の中で、マス広告を打っちゃいけないというルールが制度上あるんですよ。マスコミに向けた広告はもちろん、屋外看板やポスター貼りもダメ。韓国のセブンラックカジノは、銀座や渋谷あたりで広告トラックを走らせていますが、日本のカジノはできません。



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タイトル文字数の関係で「氏」を省略してしまった点は失礼。 読ませて頂いた上で興味深いなと感じましたので紹介させて頂きます。パチンコ方面は御馴染のポッカ吉田氏、カジノ方面はこの手の話題で登場回数が多い木曽崇氏となります。両者が抱える広告宣伝に関する問題と他の国営ギャンブルとの差、確かに感じます。